豊福　博　作 自然練込のぐい吞です。 口径　6.5㎝　　高さ　6.0㎝ 共箱付

横山　直樹　作 自然練込のカップです。 土の魅力を楽しんで頂ける作品です。 口径　8.5㎝　　高さ9.5㎝

山下　有仁　作 面取の焼酎杯です。 口径8.5㎝　　高さ9.5㎝

多久　守　作 伊部手と呼ばれる鉄分の多い土を表面に塗り 黒く焼きあがった地肌に上品な胡麻が掛かっています。 桐箱付 口径6.5㎝　高さ4.5㎝

多久　周作　作 緋襷の抜けと胡麻が対照的なぐい吞です。 桐箱付 口径6.0㎝　高さ4.5㎝

脇本　博之　作 三つ足のぐい吞です。 桐箱付

奥本　丸味　作 緋襷の焼酎杯です。 表面のしのぎと緋襷の焼きが良い雰囲気です。 口径9.0㎝　　高さ8.0㎝

柴岡　信義　作 青備前の湯呑セットです。 桐箱付きなのでギフトにも最適です。 口径7.5㎝　　高さ8.5㎝

備前　花入 全体にかせ胡麻かせと言われる焼き上がりに緋色の焼けが出ています。 作者が得意とする『いっちん』と言う技法の線文が施されて アクセントになっています。 作家　宮尾　昌宏 サイズ　径　　約９㎝ 　　　　高さ　約１７㎝　　 共箱付

猫の置物です。丸まって寝ている表情に癒されます。 焼けも全体に胡麻(松の割木の灰が溶けて付いた焼け)がかかり 柔らかな雰囲気を引き立てています。 作家　天野智也 径　　約10㎝ 高さ　約5.5㎝

窯変のぐい吞です。 赤く焼けた窯変の周辺に隈取があり 反面は灰がかかり黒く焼けています。 備前焼の醍醐味を味わえる作品です。 作家　星野　聖 径　　6㎝ 高さ　5.5㎝ 共箱付

徳利とぐい呑のセットです。 徳利は口の周りに器を伏せて焼かれた「伏せ焼き」になっおり 赤く焼き上がっています。 ぐい呑は緋襷と胡麻の焼き上がりです。 どちらも面取りされており持ちやすいです。 作家　大谷敬二郎 徳利　　径　8㎝　　　高さ　11.5㎝　　容量　約260cc ぐい呑　径　5㎝　　　高さ　5㎝ 共箱付

ぐい呑です。胡麻と緋襷の景色がきれいです。 作者独特の三つ足の形で手に馴染む柔らかい雰囲気の土味です。 作家　脇本博之 径　　6.5㎝ 高さ　5.5㎝ 共箱付

窯変の花入です。 片面には青っぽい地色に赤い焼け 周りには黄色い胡麻が掛かっています。 反対側には柔らかい地色に赤い焼けが出るという 変化に富んだ見どころの多い作品です。 ころんとした丸みが花を引き立ててくれます。 作家　　横山　直樹 幅　　15㎝ 奥行　11㎝ 高さ　15㎝ 共箱付

葛家(くずや)の香炉です。茅葺き屋根の家の形で、香炉灰を入れて線香を立てるか、三角のお香でも使えます。お気に入りの香りをお楽しみください。 作家　奥本健一 幅　　　14㎝ 奥行き　11㎝ 高さ　　10㎝

緋襷の還元焼成(酸素が少ない状態)で焼かれて地色が青くなっています。 所々にマーブル状の表情が見られ、土の力を感じられる焼けです。 作家　細川　敬弘 径　　6.5㎝ 高さ　5.5㎝

自然練込という土の魅力を最大限に引き出した土で ３週間ほどじっくり焚きこまれています。 窯詰を工夫しレインボー備前と称される変化のある焼き上がりになっています。 作家　川端　文男 径　　11.5㎝ 高さ　7.5㎝ 共箱付

蕪花入です。 口の周りに器などをを伏せて窯詰する「伏せ焼き」で 上下での変化を狙って焼かれています。 間に挟んだ藁の為に上部は緋襷になっいます。 古備前にも同じような焼けの作品が見られ 古くから使われている方法です。 作家　星野　聖 径　　19㎝ 高さ　18.5㎝ 共箱付

緋襷の湯呑です。茶色の地色にマーブル状の焼けが出て綺麗です。 大ぶりの湯呑なので、お茶はもちろん、コーヒーやカフェオレなどを召し上がっても良いと思います。 作家　　多久　周作 径　　7.5㎝ 高さ　9.5㎝

楕円形の皿です。 深みがあるので煮物を盛り付けたり 岡山名物ばら寿司などにも最適です。 作家　豊福　博 径　26㎝～29㎝ 高さ　5.5㎝

窯変の耳付花入です。 両面に赤い窯変の焼けがありどちらの面も見ごたえがあります。 備前の花入は水が腐りにくく花が長持ちします。 作家　豊福　博 径　　15.5㎝ 高さ　20㎝ 　

すり鉢です。料理が映えそうな緋襷の明るい焼けに 程良く胡麻(松割木の灰が溶けて付着した焼け)がついています。 胡麻ややまいもを摺ったり鉢として料理を盛り付けたり 幅広くお使い頂けます。すりこぎ棒付きです。 作家　柴岡　信義 径　　18.5㎝ 高さ　7.5㎝

緋襷の鉢です。 いろいろ使えて重宝しそうです。 作家　宮尾　昌宏 径　　14㎝ 高さ　7㎝

窯変のぐい呑です。 赤い焼けの周辺にはくまどりがあり、メリハリがある焼きあがりです。 作家　星野　聖 径　　5.5㎝ 高さ　5.5㎝